さくら内科クリニック 〜 新潟県村上市 胃腸・消化器内科 インフルエンザ予防接種 〜

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内視鏡検査 除菌療法
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検査のご案内

● [ 経口内視鏡 ]
口から入れる胃カメラを言います。

● [ 経鼻内視鏡 ]
鼻から入れる胃カメラを言います。口からの胃カメラと比べると苦痛も少なく、当院では7割近くの方が行っています。

● どちらの内視鏡も、直接食道・胃・十二指腸を観察し、必要があれば組織検査を行います。

【 検査を希望される方へ 】

診察・血液検査・検査予約が必要になりますので、一度ご来院下さい。
内服しているお薬がある方は、お薬手帳も必ず持ってきて下さい。
● 肛門から内視鏡を挿入して直接大腸を観察する検査です。
必要があれば、組織検査やポリープの切除を行います。

● 大腸には、便がたまっているので、検査を受けるときは大腸の中をきれいにしておく為の処置が必要です。

【 検便検査で精密検査が必要と言われた方や、大腸の検査を希望する方へ 】

来院時に診察、血液検査、検査日を予約し、検査説明があり時間がかかりますので、必ず予約をお取り下さい。

内服薬のある方はお薬手帳を持参してください。
完全個室でトイレもついています。
テレビも完備されています。
これらの症状が続くと慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気が疑われ、ピロリ菌に感染していることが多いと言われています。

ピロリ菌は子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合除菌しない限り胃の中に棲み続けます。
ピロリ菌の感染が続くと慢性胃炎が、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、胃がん、さらには全身的な病気などを引き起こすおそれがあることがあきらかになってきました。
内視鏡検査による組織検査
血液検査による抗体測定
便検査による抗体測定
など、様々な検査方法がありますが、患者さんの症状や状況により、どの検査方法で調べるかは異なります。
ピロリ菌が陽性と判断されたら、2種類の抗菌薬と胃酸の分泌を抑える薬(除菌薬)を7日間服用します。
これらの症状があるときは、自己判断で服用を中止したり、薬の量や回数を減らしたりせず、
診察に来られるか、当院にご連絡ください。
内服薬を飲み終えてから2か月すぎたらピロリ菌が除菌できたかどうか便の検査で判定します。

ピロリ菌が除菌できなかった場合は違う薬を使って除菌(二次除菌)をします。
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